ざっくんのブログ

育児休業中の多動男性のブログ(男目線で気づいたことや日々の行動を綴ります)

「子供といる時は自分のペースで生活できないことを受け入れる」ことで、子育てのストレスを軽減した話

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はじめに

 

育児休業中の最大のストレスは何でしょうか?

 

自分のペースで生活できないこと」です。

目新しい話でもないと思いますが、実際に子育てをして実感しました。

 

我が家では大まかな1日のルーティン(ミルク、離乳食、風呂、就寝)を共有し、ぴよログを利用して実績を共有したりして、なんとか予測を立てて生活をコントローラブルにしようと考えていました。

 

しかし、これだけでは「自分のペースで生活できないストレス」を軽減することはできませんでした。

何故なら日々いろんな事情によりルーティンの時間はずれるし、突発の出来事も発生するからです。

 

例えば「前の授乳で量が少なかったので、次の授乳タイミングが早くなる」「離乳食を食べるタイミングで昼寝に入ったので起きるまで待つ」などでルーティンの時間はずれますし、「トイレ」「ぐずり」「ころがって危ないところに行く」などは突発的に発生し予測不能です。

  

そこでたどり着いた解決策が「子供といる時は自分のペースで生活できないことを受け入れる」ということです。

 

 

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自分のペースで生活している状態とは?

自分なりに定義すると「計画した通りに作業が開始できたり、作業中に外的要因により中断されない」といった感じです。

 

9時からミルクをあげて、終わったら自分の食事を作って食べて、それから寝かしつけて時間ができたらxxやって…

 

みたいな。

「はじめに」でも書きましたが、子供がいるとこんなことは実現できません。

 

 

何故「自分のペースで生活できない」とストレスを感じるのか?

何故でしょうか?

心理学的なことはわかりませんが、一応ググるとこんな記事はでてきます。

ストレスの影響は「状況を自分でどれぐらいコントロールできるか」で改善可能 - GIGAZINE

30カ国/3000人の調査で分かった「ストレスを減らす習慣」 | 習慣化で人生を変える!「続ける習慣」ブログ

 

少なくとも私の場合、自分のペースを崩されるというストレッサーに対し、「待ち時間が発生する」「作業が中断される」ことにより「効率低下が発生する」という脅威を感じて、さらに対処が不能だと思っているのでイライラするという反応を示していると思われます。

 

脅威を感じる理由としては性格というか人生観的なところかと思います。

「人生は短く、やりたいことはたくさんある」ため「効率」の重要度を高く評価しています。したがって、効率の敵である「待ちや中断」に不寛容になってしまいがちです。

 

 

「子供といる時は自分のペースで生活できないことを受け入れる」とはどういうことか?

自分たちの時間の分離

子供といる時は」の部分の説明です。 

つまり「(1)自分たちの時間」と「(2)子供との時間」を区切るということです。

 

具体的には「(1)自分たちの時間」として使いたい時間をgoogle カレンダーなどにあらかじめ入力して時間を確保してしまいます。

今のところの運用では、私は私の、奥さんは奥さんのやりたいことがある時間をとって、その時相方は全力で子供との時間を過ごしています。

(自分たちの時間と言いつつも、夫婦二人の時間を取るまでには至っていないので、今後の課題ではあると思っています。)

 

そして、「(1)自分たちの時間」で確保していない時間は全て「(2)子供との時間だということです。

 

自分のペースで生活できないことを受け入れている状態

これは当然「(2)子供との時間」を指します。

子供と同じ空間にいる時は、子供との時間に身をゆだねます。

ある程度想定して家事・育児を準備したり実行したりすると思いますが、想定と違うことが起こった場合はそれに合わせて対処していきます。

子供が中心のようにも感じられますが…。次章でちゃんと説明します。

 

 

何故ストレスを軽減できるのか?

やりたいことを実現できる時間を確保できるから

そもそもなぜ「効率が悪くなる」ことに脅威を感じるのかというと

『「人生は短く、やりたいことはたくさんある」から、やりたいことをたくさん実行するには効率よく作業をこなしていくか、健康寿命を長くする必要があると考えているから』

です。

 

では、生活している全ての時間を効率的に過ごす必要があるのでしょうか? 

 私は日々確実に「やりたいこと」を実現できる時間が確保できて、その時間内では効率的に作業が行えれば満足です。

 

したがって(1)の時間を確保できればストレスが軽減されます。

 

 

 

「子供との時間」は効率の軸が通常とは異なるから 

一応確認です。

「子供との時間≠自分の時間」なんでしょうか?

もっというならば「子供との時間(子供にペースを乱されている時間含む)は自分の時間を生きていないのか?」です。

 

そんなことはありません。子供との時間も自分の時間ですし、子供と過ごすということは最も大事な「自分がやりたいこと」の一つです。

 

では、「(2)子供との時間」の効率も上げたいですね。

確かにこの時間は不確実性が高く、コントロールしようにもできませんので「早く作業を完了させる」という意味での効率はよくはないです。

 

ここで「効率」の意味を確認してみましょう。

② 一般的に、使った労力に対して、得られた結果の方が大きいさま。能率的。効果的。

出典:コトバンク

 

ここには「得られた結果が大きい」とあります。

 

 

子供と過ごす時間で、得たいのは「やったことの数」ではありません。

「家族が幸せだと感じている時間」です。

 

軸がそもそも違うんですね。

そう考えると「自分のペースで生活できない」ことって大した問題じゃなくなりませんか?

 

こういう風に考えるようになってから、ミルクの時間が予想と違っても、トイレが漏れても、泣きだして止まらなくても、その時間、家族や自分の感情や表情(プロセス)に目を向けて幸せだなと感じることができるようになりました。

 

「効率がいい時間の使い方」というより「豊かな実りある時間を過ごしている」というニュアンスの方が近いですね。

 

ちなみに「子供との時間」とずっと記載してきましたが、「大切な人との時間」と置き換えた方がより一般化できると思います。

 

 

まとめ

「子供といる時は自分のペースで生活できないことを受け入れる」ことで、子育てのストレスを軽減することができます。

 

それは「自分たちの時間を確保する」ということと「子供(大切な人)との時間は効率の軸を変える」ということです。

 

 

それでは、ストレスレスな生活をお送りくださいませ。