結論
/Users/Shared配下のEpic Gamesのフォルダが70GB食っていたのを探して削除した。
よく見るあれ
macの容量は知らない間に圧迫されがちだ。
今まで私用、仕事用通して複数台macを使っていたが、しばらく使っているとだいたい例のアレが出てくる。
例に漏れずまたこれが発生して、動画ファイルを削除したりで騙し騙し使ってきたが、限界を迎えつつあったので本格対処した。
備忘がてら残す。
対処
でかいファイルを消せばいいはずなのでまずはmacの機能を使って絞り込む。
このMacについて>ストレージ から容量を圧迫しているファイルを探す。
ストレージから消せそうなとこをを見ると、アプリケーション、書類、ゴミ箱などが大きかったり消しても良さそうだなって場所なのがわかる。
とりあえずゴミ箱は削除&自動的に削除設定する。
次に見るのはアプリケーション。
XcodeとかAdobeとか重いのはわかるが、まぁでもいうても8GBとか全部で40GBとか。SSD全体で250GBあるしほっといていいレベルと判断。
次に書類。
最近zoom会議のレコーディングとか保存したりpremiereで編集中の動画が圧迫してる?で、書類を見るもそんなことない。あるにはあるけど全部で40GBいかないくらい。
で、何が容量を圧迫してるか確認すると「システム150GB」(スクショ撮り忘れた)
まじか。(まぁ最初にストレージ開いた時からここがやばいのはわかっていたんだけど)
で、システム容量を減らす方法をググって実行する。
このセーフモード起動やNVRAMリセットなどは1,2ヶ月前に一度実行して効果がないのを確認していた。
なので今回の対処はもう一回やってみて解決しなければ、最悪「バックアップ→削除→リストア」するしかないかと思っていた。
でもやっぱり面倒臭い。
セーフモード起動とか絶対効果なさそうだし、バックアップリストアやりたくない。
ってことででかそうなファイルを探して消す方向でちゃんと対処しようとした。
まず疑ったのはadobe系のcache。
使ってると動画の断片だったりプロジェクトとかが残って重くなるかな?という予測のもとあたりをつけて大きいファイルを探す。
というか、上記サイトなどを参考にadobe系のcacheの場所を探して容量を確認する。
が、全部で1GBもいか無いくらい。あたりが外れた。
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次にありそうなのがGIS(地図)系のファイルか、開発用のライブラリ(arduinoとか)。
でもそれって書類に分類されるんじゃない?
で、面倒臭くなってこれで検索。
ていうか最初からやれよって話かもしれないけど、全検索だと時間かかりそうでためらっていた。
結果的に3-5分くらいで結果出たのでさっさとやればよかった。
で、結論に書いたファイルを発見して削除。ゴミ箱からも削除。再起動はしなくてもストレージからみて容量は減っていた。(念の為?再起動はしたほうがいいかもしれ無い)
以上、また同じ問題が発生した場合&他のmacでも試してみようと思う。
同じ事象にお困りの方の参考になればと思う。