商業施設には小さな子供を遊ばせられるスペースがあることが多い。
3箇所しか行ったことがない(武蔵溝の口、武蔵小杉、銀座)が、そこの出来事、思ったことをとりあえず列挙してみる。
ちなみに利用目的は「自身の休憩」「時間つぶし」「子供に広いところで遊ばせる」「他の子供、親がいる場への慣れとコミュニケーション練習」など。
特に何かを主張したいわけでもないのでほんとただあったことと思ったことを書いているだけ。
【出来事】
- 他の親御さんとの会話の契機は子供が近寄ること
- 「すいません」→「いえいえ」→「何ヶ月ですか?」→「xヶ月です」→「うちはxヶ月です」がテンプレ
- その後子供の発達状況の話(大きい小さい、ハイハイ・歩く、どんなおもちゃが好きか)
- たまに名前を聞いたりする
- 子供が相手の子供に触れようとすると抑止する、謝る親が多い(自分も含めて)
- 子供がまだ対人的な興味を持っていないようなので大人同士の会話中どこそこ行ってしまうのでその辺で一旦会話が途切れ、あんまり再開しない。
- 子供は中央のスペースというよりはスペースの端の方に行く傾向がある。(壁につかまって立ちたいようだ)
- 知り合い同士で集まっている集団の方に子供が近寄っていくといないもののように扱われることがある(2度ほど)
- キッズスペース外の土足エリアや、キッズスペース内の端の方に触れることをすごく気にする人もいる
- 男女比は9:1くらいが多い(自分一人か、そのほかに1,2名いるかどうか)
- 父親+子供のみでいる人は今の所自分以外は見ていない
- 男の人が自身の妻以外と話したり触れ合ったりしているのはほとんど見たことがない(オムツ替え、授乳スペース含め)(一度だけ、子供がお菓子を落とした時に拾って捨ててくれた人がいた)
- 平均滞在時間は10-20分くらい?(もっと長い人もいる気がするけど、それより短い人はあまりいない印象)
- 喫煙者の旦那さんが戻ってきたりするとそれまで集まっていた子供たち(を遊ばせている母親たち)がスーっと離れていく(2度)
- おもちゃのようなものを持ち込んでいる人はあまり見ない
- 他の親との会話がない時は暇なので子供と話している(独り言)
- 荷物はベビーカーに乗せたままの場合と、スペースに持ち込む場合とがある
【思ったこと】
- いろんな人がいる
- 子供同士のふれあいが起こることを許容してくれる人、そういう雰囲気の場だと心地よい
- しかし、そうではない人、場の方が多く、そういう時はこちらも子供を他の子供や親やその荷物に近づけてはいけないような気がして、子供をずっと見て、近づいたら離してということをしていて窮屈に感じる
- 都会の方(というか人が多い方)が排他的な気がする(念の為、観測数が少ないのとあくまで個人の感想なので。。)
- 自分と他の親、他の子供ともう少しコミュニケーションが取れたりすると良いのかもしれないが、何を話すといいのかわからない
- 自分がコミュ障(特に自分と世代が違う人とのコミュニケーションが苦手)なので子供にはそうなってほしくないけど、同じような傾向が見える気もするし、何かしてあげた方がいいのかどうかよくわからない
- 子供と話す時のレパートリーを増やしたい。何か見つけた?楽しい?こっちがいい?とか頑張ってるつもりなんだけどもう少しスムーズに色々出てくると自分も子供も楽しいのではないかと思う
- だいたいただのクッションスペースしかないので腰が痛い
- ずり這い〜歩き出す前の子供(7ヶ月くらい〜1才2ヶ月くらい?)があんまりやることがなさそうだけど、おもちゃを置くと口に入れるだろうしフロアの形状などで工夫があるともっと楽しんでくれるんじゃないかと思う
以上です